2018年5月25日金曜日

5月25日 田植え(年中・年長)

地域の方にご指導いただき、年中児と年長児が田植えをしました。
幼稚園から少し離れた所に田んぼがあるので、みんなで幼稚園バスにのっていきました。

手ぬぐいで頭をカバーして、ハイソックスをはいていざ田んぼへ!
田んぼの先生(地域の方)が「今日は、田んぼでいっぱい遊んでから田植えをします。泥んこになった子が一番だよ。」と声をかけると、
 

子供達は、田んぼの中でジャンプをしたり、走ったり、這ったり、、、、。
あちらこちらから歓声があがりました。
 


田んぼから上がった子供達。カメが甲羅干しをしているかのようです。
 

次は、田んぼの先生の話を良く聞いていよいよ苗植えです。


 みんなで力を合わせて苗を植えきりました。 

田植えで汚れた体をきれいに洗ってから、お弁当を食べました。良く働いたので、さぞかしおなかがすいたことでしょう。
 
田植えは、大勢の保護者の方にお手伝いをいただいたので予定していた時間内に終わることができました。

2018年5月17日木曜日

5月17日 今年度初めての親子『絵本タイム』

親子絵本タイムが始まりました。幼稚園が2時に終わりになった後の30分間が ”ふれあい絵本タイム”です。膝の上に乗せてもらい絵本を楽しんでいる子供達。絵本が大好きな子供になってほしいなあと思います。
第1回目は、14組の親子が参加してくれました。



5月17日 サツマイモの苗挿しをしました

先週、夏野菜の苗植えをしましたが、それに続いて、今日はサツマイモの苗挿しをしました。子供達は、畑の先生の説明を聞いて、1人1本ずつ苗を挿しました。
大きなサツマイモが収穫できますように!

畑が幼稚園から離れている所にあるため、観察する機会も限られてしまいますが、なるべく足を運び、成長の様子を見ていこうと思います。



2018年5月9日水曜日

5月9日 雨の日の子供達

3月の陽気と言われるほど気温が低い日でした。雨の日の子供達の様子をほんの一部ですがお伝えします。
<年少児>
年少児も椅子に座って先生の話を聞く姿勢ができてきました。
粘土を叩いたり、ちぎったり、丸めたり、粘土ベラで切ったり。
「ウサギを作ったよ。」「飛行機だよ。」「これは、ハンバーガーなんだよ。」等。
楽しそうに遊んでいました。


<年中児>
クレヨンや色鉛筆を使って好きな絵を描きました。
にこにこ顔の自分とお母さん、大きな家の中で弟が寝ている様子他、楽しみながら絵を描いていました。
 

その後、母の日にお母さんに贈るプレゼントの仕上げを行いました。

<年長児>
下の絵は、飛行機に見立ててバランスを取る遊びをしているところです。このフォームで足を前に蹴るように出すと自転車になります。
天気の悪い日は飛行機に乗って旅行。天気の良い日は自転車に乗ってサイクリング。
出席調べをした後の少しの時間を利用して遊んでいます。
今日は、雨のため、「飛行機に乗って沖縄へ行こう!」という設定で遊びました。
 

 沖縄に着くとすぐに水着に着替えて海で泳いで遊びました。
子供達はとても楽しそうに遊んでいました。『継続は力なり』。楽しみながら体作りをしていこうという担任の意図は少しずつ効果を上げているようです。

2018年5月8日火曜日

5月8日 夏野菜の栽培を始めました

地域の方に指導をお願いし、夏野菜の苗植えをしました。
子供達は親しみを込めて『畑の先生』と呼び、キュウリやトマトの苗の植え方を教えていただきました。


<年長児の様子>
 


 <年中児の様子>
 


<年少児の様子>
 

スイカの苗も植えました。「大きなスイカがなりますように!」

2018年5月2日水曜日

5月2日 砂山作り(年長・年中児)

砂場で大きな砂山を作りました。
えんじ色の帽子をかぶった年長児。砂場用スコップを上手に扱って砂を積み、山はだんだん高くなっていきました。高い山を作るにはどこに砂を積む? 斜面が崩れないようにするにはどうする?等々。友達と一緒に協力したり考えながら遊ぶ子供達の姿が沢山見られました。
出来上がった山を目の前にした子供達は満足そうな顔でしたが、明日(3日)からの4日間の連休中も壊れないで残っているかが心配なようでした。
 

 

 年長児の砂山作りを見て、黄色帽子の年中児も山を作りました。



2018年5月1日火曜日

5月1日 ALTと遊ぶ日・年少児の話(年長児)

昨年と同じALTの先生であり、子供達も職員も安心感が大きく、遊戯室で楽しそうにレッスンを受けていました。


その後、年少児と手をつないで園内を巡り、部屋の名前や約束事を教えてやりました。
 


5月1日 初めてのお弁当(年少児)

年少児も今日から一日保育(午後2時に降園します)になりました。
毎年、年少児の一日保育の初日はお弁当を持ってくることになっています。
お弁当の準備を年長さんに教えてもらいながら行い、おいしいお弁当を食べました。

 

どの子も愛情たっぷりのお弁当。「いただきます。」