大寒中の秩父地方は、ここ数日低温注意報が出され水道管等の凍結防止対策をすることを呼びかけられているところです。
そんな真冬の寒さの中で年中児が氷作りをして遊びました。
<1月25日の様子です>
1.個々に作った水風船を「どこに おこうかな?」と、先ずは氷ができそうな場所を見つけることから始めました。
2.子供達が見つけた氷作りの場所は、数日前に降った雪がまだ残っている園舎裏でした。「ここなら 氷ができるよね!」「明日が楽しみだね
!!」
<そして、翌日の朝>
「氷はできたかなあ。」「どうしたかなあ。」
昨日の場所へ行ってみると、「わあ、固くて冷たいよ。」「氷になっているよ!」。
担任の先生に はさみで水風船の縛った部分を切ってもらうと、
中から、氷が出てきました。「やったあ。」「冷たい~。」「氷の卵みたい。」「透き通っていてきれい。」 氷作りは大成功。
こんな様子です。
できた氷を年少組に行って見せたり、事務室にいって見せたり。
「どうやって作ったの?」の質問に、自分で作った氷を手にして得意そうに話す子供達でした。
<見て 見て! ぼく・わたしが作った氷です>
作った氷を保育室の前に並べて飾ってみました。光を受けて輝く氷は宝石のようでした。