年長児は、初めての共同制作であり、友達と一緒にひとつのものを作るとはどんなことであるか、難しさや楽しさや完成した喜びを体験しました。「みんなに喜んでもらえてよかったなあ。」という声がたくさん聞かれました。
年下の子供達は、楽しさで満たされたひとときとなりました。
◆ゆりぐみサファリパーク
バスに乗って見学しました。
ゲートが開くとライオンに会えます。
かわいいウサギに餌をやることもできます。
バードショーのお姉さんがインコのようちゃんを呼ぶと どこからともなくインコが現れてお姉さんの手に留まりました。
「わたしも インコのようちゃんを手に留まらせたい。」とお客さんの手がたくさん上がりました。とても楽しいバードショーでした。
◆すみれぐみサファリパーク
いらっしゃいませ。チケットにスタンプを押しました。
「はい どうぞ。」
大きなバイソンです。
立派な角の鹿。鹿の親子です。
「うさぎ かわいい!」 だっこされたウサギも嬉しそうです。
少し見えにくいですが、ホワイトタイガーにトングを使って肉を与えています。
「この鹿にのっていいよ。」「動くんだよ。」
動く鹿を作りたいという子供達の考えが実現しました。
みんな本当に楽しそうでした。